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【重要:ご報告】チーム医療推進会議のご報告とJANPUの取り組みについて

日本看護系大学協議会 会員校の皆様

Briefing20130214
平素は、日本看護系大学協議会の活動にご理解とご高配を賜りましてありがとうございます。
代表理事として出席しているチーム医療推進会議で新たな展開になっていることをご報告し、合わせて今年度のこれまでのJANPUの取り組みについて皆様にお伝えいたします。

◇推進会議について:
1月30日に行われました、第17回チーム医療推進会議において、年度末には決着をつけたいという座長の発言がありました。これまで推進会議では、看護師特定能力認証制度として討議されていましたが、「特定行為にかかる看護師の研修制度(案)」として法制化する案が提案されました。その会議次第と提出された資料につきましては、容量が大きそうですので厚生労働省ホームページをご覧いただきますようお願いいたします。

厚生労働省ホームページ

また、要点について別途添付させていただきますので、厚生労働省ホームページ資料とともにご検討くださいますようお願いいたします。
■添付資料 Abstract20130214

推進会議の議事次第にあります議題1「診療の補助における特定行為(案)」と2「指定研修の検討状況について」(資料1と2) はワーキンググループで継続して検討されるものであるとして報告されました。WGでの検討継続について質問をし、継続審議がなされるとのお返事でした。 議題の3「特定行為に係る看護師の研修制度(案)」については、 ○特定行為が特定されていないこと、 ○研修制度についても新たな提案であり明確な状況がつかめない、 ○看護師籍への研修終了者の登録がある一方医師の指示があればどの看護師でも実施できる状況であることなどから、現状では保助看法を変える法制化には賛成はできないと意見を述べました。

議題4は「その他」(資料4)とされ、ほとんど検討されませんでしたが、提案された研修制度案の基本的考え方であり、看護の自律性を損ないチーム医療のメンバーとして人々の健康に寄与する看護の将来を狭めると危惧しました。

◇今年度の日本看護系大学協議会の取り組み:
日本看護系大学協議会では、昨年の総会で意見をいただいた対象領域を越えて高度な看護実践が求められるグローバルスタンダードなナースプラックティショナーの育成に向けたプロセスを開始しています。6月の総会に提案するべく高度実践看護師制度委員会・理事会で検討を重ねています。専門看護師教育課程も治療判断過程、高等薬理、アドバンス身体アセスメントの科目を含めた38単位以上の教育課程が認定されています。日本看護協会との協議の上、認められた災害看護並びに遺伝看護分野についての専門看護師教育課程は基準が既に策定されました。大学卒業生は看護職の教育課程の約1/3を占めています。 これまでも、チーム医療看護師の診療補助としての特定行為につきましては多くの大学から回答を提出いただきました。どうぞ推進会議やワーキンググループ会議など、厚生労働省のホームページに掲載されている情報に目を通していただきますようお願い申し上げます。

一般社団法人 日本看護系大学協議会
代表理事 片田範子

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