HOME > 令和7年度文部科学省委託事業 事業2

日本看護系大学協議会 文部科学省 令和7年度 大学における医療人養成の在り方に関する調査研究 「学士課程における看護学教育の質向上に向けた調査研究」 テーマA:学士課程における看護学実習の充実のための調査研究

「看護学教育モデル・コア・カリキュラムの資質・能力の到達度に基づく評価
―看護学士課程におけるOSCEと臨地実習評価項目の特定とOSCE実施状況の全国調査―」
へのご協力のお願い

一般社団法人日本看護系大学協議会が文部科学省より上記委託事業を受託し、「事業1:参加型臨地実習実現に向けた課題の調査とモデルの開発」と「事業2:資質・能力の到達度に基づく臨地実習前後のCBT・OSCEを活用したコンピテンシー評価」を実施いたします。

事業2は、看護学教育モデル・コア・カリキュラム令和6年度改訂版(以下、看護学教育コアカリ)に基づき参加型臨地実習を実現させるために、本調査、専門家への意見聴取、モデル事業を経て、最終的に各看護系大学が活用できる参加型臨地実習ガイドラインとOSCEガイドブックの策定を目指します。

本調査は、「看護学教育モデル・コア・カリキュラムの資質・能力の到達度に基づく評価―看護学士課程におけるOSCEと臨地実習評価項目の特定とOSCE実施状況の全国調査―」として、参加型臨地実習を実現するために、全国の看護学士課程で共通に必要なOSCEの評価項目及び臨地実習による評価項目の特定、大学でのOSCEの実施状況を明らかにすることを目的としています。

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1.調査対象者・調査時期

回答者 学科長、教務委員長などのカリキュラムに精通している教員1名
調査期間 2025年10月1日(水)~10月28日(火)
調査票の質問項目一覧
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2.調査への参加方法

下記フォームよりご回答をお願いいたします。
調査票の質問項目一覧にて回答をご準備いただきご入力ください。

看護学士課程におけるOSCEと臨地実習評価項目の特定とOSCE実施状況の全国調査

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3.調査に関する依頼文書

資料名 ファイル
日本看護系大学協議会 会員校の皆さま 「看護学教育モデル・コア・カリキュラムの資質・能力の到達度に基づく評価―看護学士課程におけるOSCEと臨地実習評価項目の特定とOSCE実施状況の全国調査―」へのご協力のお願い
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本事業の実施体制

事業運営責任者 鎌倉やよい(日本看護系大学協議会・常任理事)
事業2責任者 西村礼子(看護実践能力評価基準検討委員会副委員長・看護学教育質向上委員会委員)
事業2副責任者 野島敬祐(看護実践能力評価基準検討委員会委員・看護学教育質向上委員会委員)
事業2委員 石川幸司、佐藤美紀子、前田耕助、神澤尚利(看護実践能力評価基準検討委員会委員)
落合亮太、川原千香子、松田光信、中村博文(看護学教育質向上委員会委員)

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本事業に関する問い合わせ先

一般社団法人日本看護系大学協議会 事務局
電話:03-6206-9451(連絡対応時間:9:30-16:30)
E-mail: office@janpu.or.jp

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本調査研究に関する問い合わせ先

東京医療保健大学 学長特別補佐・教授 西村礼子
電話:03-5421-7656-405(直通)
E-mail:a-nishimura@thcu.ac.jp

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