日本看護系大学協議会 文部科学省 令和7年度 大学における医療人養成の在り方に関する調査研究 「学士課程における看護学教育の質向上に向けた調査研究」 テーマA:学士課程における看護学実習の充実のための調査研究

事業1

参加型臨地実習実現に向けた課題の調査とモデルの開発
「参加型臨地実習実現に向けた課題の全国調査」へのご協力のお願い

一般社団法人日本看護系大学協議会が文部科学省より上記委託事業を受託し、「事業1:参加型臨地実習実現に向けた課題の調査とモデルの開発」と「事業2:資質・能力の到達度に基づく臨地実習前後のCBT・OSCEを活用したコンピテンシー評価」を実施いたします。

事業1は、参加型臨地実習の現状、参加型臨地実習に影響する7要因(①学生の資質・能力の保証、②臨地実習における評価、③学内教育の質保証、④教員の質保証、⑤臨地実習前の環境調整、⑥臨地実習の共同実施体制、⑦法的・倫理的課題)を調査し、「参加型臨地実習を妨げる要因と促進する要因」を明らかにして、参加型臨地実習ガイドラインの骨子案を作成いたします。

本調査は、参加型臨地実習を実現するために、臨地実習の施設における「参加型実習を妨げる要因と促進する要因」を看護系大学及びその臨地実習施設(病院、訪問看護ステーション、高齢者介護施設)に対する全国調査によって明らかにすることを目的とします。そのうえで、「参加型臨地実習を可能にする実習ガイドライン」(以下、「参加型実習ガイドライン」という。)を策定するための、骨子案を作成することを目的としています。

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1.調査対象者・調査時期

回答者 JANPU会員校の社員または実習教育の全体を把握している
担当教員1名
調査期間 2025年10月20日(月)~11月20日(木)
調査票の質問項目一覧
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2.調査への参加方法

下記フォームよりご回答をお願いいたします。
調査票の質問項目一覧にて回答をご準備いただきご入力ください。

参加型臨地実習実現に向けた課題の全国調査

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3.調査に関する依頼文書

資料名 ファイル
日本看護系大学協議会 会員校の皆さま 【参加型臨地実習実現に向けた課題の調査とモデルの開発】
「参加型臨地実習実現に向けた課題の全国調査」へのご協力のお願い
資料ダウンロード PDF

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本事業の実施体制

事業運営責任者 鎌倉やよい(日本看護系大学協議会・常任理事)
事業1責任者 吉沢豊子(日本看護系大学協議会・看護学教育質向上委員会委員長)
事業1委員 南谷志野、森田一三、田高悦子、北川明、佐藤政枝、布施淳子、西村礼子、飛田伊都子
(日本看護系大学協議会・看護学教育質向上委員会委員)

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本調査研究に関する問い合わせ先 (一般社団法人日本看護系大学協議会)

一般社団法人日本看護系大学協議会 事務局
電話:03-6206-9451(連絡対応時間:9:30-16:30)
E-mail:office@janpu.or.jp

日本看護系大学協議会 鎌倉やよい
E-mail:gigyo@janpu.or.jp

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