HOME > 組織の概要 > 代表理事挨拶

代表理事挨拶

 本協議会は、看護学高等教育機関相互の連携と協力によって、看護学教育の充実・発展及び学術研究の水準の向上を図り、もって人々の健康と福祉へ貢献することを目的として発足しました。我が国の看護系大学は、現在277大学295課程あり、入学定員は約25,000名と、大学教育の中で大きな位置を占めています。大学院は192大学が修士課程を、106大学が博士後期課程を設置し、高度専門職業人、教育者、研究者を育成しています。
 看護系大学の学部・大学院修了者は、保健医療福祉の現場はもちろん、多様な場面で活躍しています。少子高齢化の進んだ我が国において、看護職が大きく進化し、社会にますます貢献することが必要です。日本看護系大学協議会は、看護系大学教育・研究の新たな展開をめざし邁進いたします。

このたび代表理事を拝命するにあたり、以下の活動方針を掲げました。

  • 1. 組織運営の透明性と適切なガバナンスが継続できる組織体制を確立する。
  • 2. 関係諸機関との連携のもと、建設的・協調的に活動を計画展開する。
  • 3. 会員校のニーズを積極的に把握し、それに応える活動を計画展開する。
  • 4. 我が国における今後の保健医療システムの展望に基づき、効果的に活動貢献できる看護職人材育成のために活動する。

 継続する新型コロナウイルス感染症により、臨床現場・教育現場は多大な影響を受けています。新たな感染症の時代にあって、看護学教育はこれから大きな見直しをしなければなりません。本協議会では、今年度、「新たな感染症の時代の看護教育検討特別ワーキンググループ」を立ち上げ、特に看護学臨地実習と看護学教育におけるデジタル化に向けた新たな看護学教育の枠組みを検討します。更に、新たな時代の高度実践看護の今後のありかたについても、今年度は方向性を打ち出したいと考えています。

 会員校の皆様、一般市民の皆様方には、引き続きご支援、ご協力のほどをお願い申し上げます。本協議会の活動についてのご意見・ご希望をぜひお寄せください。皆様と共に歩む協議会でありたいと思います。

一般社団法人日本看護系大学協議会
代表理事 山本 則子

ページの先頭へ