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【事前案内(第1報):調査協力のお願い】平成27年度文部科学省委託事業調査協力のお願い

一般社団法人 日本看護系大学協議会 会員校
社員(=代表者)の皆様

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(事前案内:第1報)
文部科学省 大学における医療人養成の在り方に関わる調査研究委託事業 調査協力のお願
※本件に関する公文書は本会HPに『18日の週』に掲載する予定です。1月18日(月)16時現在、
本調査の詳細な内容についてHP掲載ならびに書類の発送はしておりません。◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

日頃からのご理解ご協力を感謝申し上げ、社員の皆様のご健勝、会員校のますますの発展をお祈りします。
このたび、本会では、文部科学省「平成27年度大学における医療人養成の在り方に関する調査研究」の委託事業を受け、看護系大学の教育の充実のために、「看護系大学学士課程の実習とその基準作成に関する調査研究」に取り組むこととなりました。本委託事業は3か年計画の調査研究を予定しており、初年目にあたる今年度は、「看護系大学学士課程における臨地実習の現状並びに課題に関する調査研究」を計画致しました。

本調査結果は、臨床実践能力の育成を図る上で重要な位置を占める看護学実習の基準作成の大切な基礎資料となるものです。

ご多忙中のところ大変恐縮ではございますが、研究の趣旨をご理解いただき、調査の実施にご協力下さい。

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なお、本調査は日本赤十字看護大学研究倫理審査委員会の承認(現在申請中)を受けて実施するものです。現在申請中のため、調査項目の詳細についてはまだお知らせできません。調査実施予定の概要を先にご案内させていただきます。承認され次第、詳細な調査内容について書類の郵送ならびにHPへの掲載を致します。もう少々お待ちください。
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【依頼内容の概要】調査は2つございます。

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┃1┃質問紙調査 : Webページでご回答いただきます
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1)看護学実習の指導体制
2)看護学実習内容および学生の実習への取り組み状況
3)実習施設との連携と確保
4)看護学実習における課題や問題
以上4つの問題の観点から質問項目が作成されています。

*本調査は大学学士課程における看護学、助産師、保健師に関わる実習全てを含み、実習の領域ごとに調査内容をとりまとめる作業には時間と労力を要するかと存じます。そのため領域ごとに事前準備をされてからのWEBページ入力をお勧めいたします。平成25年度もしくは26年度の履修、単位認定等の記録があると速やかに回答できます。

■入力期間 : 平成28年1月22日(金)~2月9日(火)(約2週間)
※入力期間はシステムメンテナンスの都合上、1-2日前後する可能性がございます。変更になる場合は必ず事前にお知らせいたします。

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┃2┃シラバス調査 : 下記3つの書類をご郵送いただく予定です
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(※これからお送りする予定の封筒に提出用にレターパックを同封いたします)
1)全実習科目のシラバス
2)教育課程表(授業科目一覧)
3)成人看護学系の実習要項

看護学実習の科目構成、実習目的・目標、単位数及び配当年度等を明らかにし、指定規則、コアとなる実践能力と大学卒業時到達目標との関連や各大学の独自性等の視点から分析をします

■シラバス提出期限 :平成28年2月9日(火)までに
本会よりお送りするレターパックをご利用の上。ご提出ください。

一般社団法人日本看護系大学協議会
代表理事 高田 早苗
文部科学省委託事業プロジェクト委員長 上泉  和子

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