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【お知らせ】「災害に対する大学の取り組み」日本赤十字九州国際看護大学の取り組みの一部をご紹介します(災害支援対策委員会)

■情報提供 第2号■
日本赤十字九州国際看護大学では、平成28年の熊本地震をきっかけに赤十字の大学として災害看護への取り組みについて、田村やよひ学長より提案があり「学長指定研究チーム」を発足しました。
大学は福岡県北西部に位置していますが、周辺に災害拠点病院がないという地域特性があるため、地域に密着した大学の役割として近隣の医療機関と連携した災害看護に関する現任教育の支援の必要性がありました。活動として看護師を対象にした災害看護研修の企画・実施、地域住民を含めたシンポジウムを開催するなど、災害に対する様々な取り組みを行っているそうです。
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災害対策支援委員会では、災害に関する各大学の取り組みをホームページで紹介し、お互いに様々な取り組みを共有し参考にしながら、災害に強いキャンパス作りを進めていきたいと考えています。

*災害への備え、学生への防災教育、地域との連携の取り組みなどを募集します。
応募の際は、写真なども含めて、WORDでA4用紙1枚以内でご紹介をお願いいたします。

*「他の大学では、どのようにされているのかしら?」など、情報提供を希望される場合
問い合わせ事項をA4用紙1枚以内に記載して、お送りください。関連する情報をホームページに掲載して、お知らせいたします。

送り先:一般社団法人日本看護系大学協議会
office@janpu.or.jp

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