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【お知らせ】<災害訓練等、見学者の募集> 高知県立大学:合同災害訓練(2019年10月12日(土))(災害支援対策委員会)

■災害訓練等、見学者の募集 第1号■

※9月3日付け新着情報(公文書(日看第協第26号) )をご確認くださいhttps://www.janpu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/saigaikengakuukeireiraiNo26.pdf

 

1.大学名:高知県立大学
https://www.u-kochi.ac.jp/soshiki/1/access-ike.html

2.日程:2019年10月12日(土) 8時~12時30分

3.概要 合同災害訓練の見学
本学の池キャンパスに隣接する高知医療センターとの包括的連携協定のもと、その活動の一つとして災害対策連携部会を中心として開催している。合同災害訓練では、高知医療センターが基幹災害拠点病院としての機能を果たせるように、来院した軽症者と避難者、災害発生時に高知医療センター内にいる帰宅困難者(外来患者、面会者、業者等)のうち、受け入れ要請のあった者を、本学の池キャンパスで受け入れる。具体的な合同災害訓練の内容としては、①実際に被災した状況を考慮して災害対策本部を立ち上げる、②学生、教職員の安否確認を行う、③本学の医師免許・看護師免許を有する教員・大学院生及び医療センターから派遣される医師、看護師、薬剤師と事務方により、池キャンパス内に、救護所を設置して対応する、④避難所を設置し、受傷者・避難者誘導チーム(事務局担当)、軽症者受け入れチーム(看護学部担当)、避難住民支援チーム(社会福祉学部担当)、食料等対応チーム(健康栄養学部担当)を編成して対応する、⑤複数の学生サークルが参加し、各サークルの特徴を活かして、救護所や避難所などの運営支援を行う、⑥大学周辺の地域住民も参加し、被災者役割ばかりではなく、簡易ベッドの作成や避難所の区割りなど、避難所運営に関する訓練を協働して行う、⑦高知県の国際交流センターと連携し、外国人も被災者として参加し、受け入れに関する訓練を行う、等である。 本訓練は、8回目の開催であり、多くの学生、教職員が傷病者役としても参加し、両施設合わせて 毎年700名から800名の参加がある。

4.見学など受け入れ可能な部門・受け入れ可能な対象者及び人数 
・災害対策本部:教職員 2人 
・救護所:教職員 2人  
・避難所:教職員 2人  
・食糧等対応チーム:教職員 1人

計7人 *先着順とさせていただきます。

5.申し込み期限:2019年10月1日(火)

6.申し込み先: 高知県立大学 災害対策プロジェクト長 山田覚様 
yamada@cc.u-kochi.ac.jp

7.その他・連絡事項
質問事項などは、お手数ですが、上記申し込み先までお問合せいただければ幸いです。 以上

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災害支援対策委員会では、大学で取り組まれている「災害訓練」等で、他大学からの見学など受け入れが可能な企画を募集しております。
引き続きご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

JANPU災害対策支援委員会
委員長  中野 綾美

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