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【重要なお知らせとお願い】科研費審査システム改革2018の影響に関する調査への協力のお願い(提出締切:1月31日(金))

一般社団法人日本看護系大学協議会会員校
社員 各位

「科学研究費助成事業(科研費)審査システム改革2018」が平成30年度科研費(平成29年9月に公募)から適用されました。改革の骨子は、審査区分表の改正、若手研究の応募要件の変更であり、その概要を以下に示しました。
審査区分の改正は、看護学のみならず関連学問領域と競合することとなりました。若手研究は一本化され、博士の学位取得後8年が経過すれば、39歳未満であっても若手研究には応募できなくなりました。
そこで、日本看護系学会協議会(JANA)と日本看護系大学協議会(JANPU)では昨年度に引き続き、令和元(2019)年度科研費(平成30(2018)年9月に公募)の応募状況と結果を協働で調査し、科研費審査システム2018の影響を検討したいと思います。
令和2(2020)年1月31日(金)までにご回答くださいますようご協力をお願い申し上げます。
結果は報告書として日本看護系学会協議会および日本看護系大学協議会のホームページ上で報告させていただきます。
なお、本調査の対象は看護教員※といたします。回答者におかれましては看護教員についてご回答いただきますようお願いいたします。(※看護教員とは、貴学において科研費を申請・取得し、看護師、助産師、保健師のいずれかの免許を取得している教員のこと)


1.送付資料
1)公文書【科研費審査システム改革2018の影響に関する調査への協力のお願い】https://www.janpu.or.jp/file/kakenhicyousa.pdf

2)科学研究助成事業 審査区分表・科研費審査システム改革2018
日本学術振興会URL
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/02_koubo/shinsakubun.html

3)調査回答ファイル(エクセルファイル)
https://www.janpu.or.jp/file/JANA-JANPUkakenhi.xlsx

2.提出方法と提出先
メールに回答用紙(エクセルファイル)を添付してご提出ください。
★学内で取りまとめていただき、個人ではなく学校単位でご回答くださいますようお願いいたします★
日本看護系大学協議会事務局  E-mail:office@janpu.or.jp

3.提出期限 令和2(2020)年1月31日(金)

4.問い合わせ先
日本看護系大学協議会事務局
E-mail:office@janpu.or.jp
※お問い合わせはメールでお願いいたします。


日本看護系学会協議会 会長 小松 浩子
日本看護系大学協議会 代表理事 上泉 和子

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