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【重要:調査協力のご依頼】学士課程の看護学教育における「感染症等の健康危機管理に対応できる保健人材」の コンピテンシーに基づく教材の活用可能性の検証(文部科学省委託事業)

一般社団法人 日本看護系大学協議会 会員校
社員(=代表者)の皆様

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※本件に関する書類を7月23日付で社員様宛へA4サイズ青色封筒で発送致しました。
お手元に届きましたらご確認をお願いいたします。
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■依頼文書
https://www.janpu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/rd1_2024.pdf


平素より本会の活動にご理解・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

一般社団法人日本看護系大学協議会(以下、JANPU)は、文部科学省より「感染症等の健康危機管理に対応できる保健人材養成のための調査研究事業」の委託を受け、感染看護学及び災害看護学の教育に活用いただけるe-learning教材を開発しております。

2024年2月7・9日に開催したワークショップでは、教材の一部を紹介し、大変好評をいただきました。まだ、全部が完成していない段階ではございますが、実際に会員校の先生方に授業/演習/事前事後課題等の教育活動に活用していただき、そのご意見を伺いたいと考えております。

本研究事業は、大学や現場の意見をもとに、感染症等の健康危機管理に対応できる保健人材のコンピテンシーを明らかにし、そのコンピテンシーの獲得に向けた教材を開発し、教育プラットフォーム(Web上に、看護学生などが使用できる様々な教材を集めた場)を構築し、JANPU内外の看護職、大学等に活用していただくことを目指しています。今回は、教材の活用可能性に関する検証を目的とした調査になります。

つきましては、社員様より、本教材に関係のあると思われる教員様(基礎看護学、成人看護学、感染看護学、災害看護学、公衆衛生看護学、地域看護学、在宅看護学等)に以下の教員様向け調査依頼書をお渡しいただきたく、お願いいたします。

■教員向け調査依頼書
https://www.janpu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/rd2_2024.pdf

※JV-Campusに公開している教材を利用するにはJV-Campusユーザー登録が必要です。
以下の登録方法をご参照いただき登録をお願いいたします。
https://www.janpu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/JV-Campus_touroku.pdf

参照資料:e-learning教材のテーマおよび単元内容
https://www.janpu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/d2_2024.pdf

 

【研究にご協力いただける場合のお願い】

本検証調査へご協力意思のある教員様には、説明を受けることを希望する【協力意向返答書】をJANPU事務局へご提出いただきます。協力意向返答書の提出後に、オンライン会議システムを利用し、教材の使用方法等をご説明いたします。

教材の使用方法等の説明を受け、正式にお申込(研究同意書等の提出)いただいた教員様に順次、教材試用の手続きを進めさせていただく予定としています。

■提出書類:「協力意向返答書」
https://www.janpu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/d1_2024.docx
■提出期限:2024年9月6日(金)まで                   

■提出方法:E-mailにてJANPU事務局までご返答くださいますよう、お願いいたします。

■調査対象者:
1:教材の活用を申し出た看護系大学の教員(15大学程度)
2:上記で教材を活用した大学の学生(全体で100人以上)

■調査時期:同意後~2025年3月31日

〈連絡先〉日本看護系大学協議会事務局
E-mailoffice@janpu.or.jp  TEL03-6206-9451   

文部科学省委託事業実行委員会 
委員長 荒木田美香子

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