大学からのメッセージ

岩手保健医療大学は、「人々の生活と健康を高め地域社会に貢献するケア・スピリット（自ら進んでケアに向かう姿勢）を備えた保健医療人」を建学の精神とし、2017年4月に開学した私立の看護系大学（看護学部看護学科4年制）です。
本学では、地域の看護師不足に対応し、保健医療・福祉に貢献できる質の高い看護専門職者の育成を目指しています。岩手で学び、地元の看護に誇りを持ち、地元で活躍する看護師・保健師を育成します。
卒業時には、看護師国家試験受験資格に加え、４０名上限の選抜制により保健師国家試験受験資格と養護教諭二種免許状の申請資格を取得することが可能です。

また、本学は岩手県盛岡市中心部の盛岡駅西口から徒歩5分の位置にあり、この好立地から、県南・県北エリアからも自宅通学が可能です。その他、いち早くデジタル教科書を導入。看護系のテキストはほぼ全て学生一人一人が持っているタブレット端末に入っています。

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