大学からのメッセージ

日本赤十字社の看護師養成は明治23（1890）年開始され、今年で128年の長い歴史を積み重ねてきました。そして、多くの優れた看護師を世に送り出し、人々の健康や安寧に貢献してきました。この伝統を受け継ぐ日本赤十字九州国際看護大学は、学校法人日本赤十字学園の第４番目の大学として平成13（2001）年に福岡県宗像市に開学しました。
“病気で苦しんでいる人の助けになりたい”、“災害に遭った方々のお役に立ちたい”“看護師や助産師として途上国で働きたい”、このような夢・目標を持っている方は、ぜひとも本学で看護の基礎とともに国際看護・災害看護を重点的に学び、将来、看護のプロフェッショナルとして社会に貢献していただきたいと願っています。

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