大学からのメッセージ

　看護職者は、患者さんが生活している地域の社会や文化などをふまえて幅広く看ることが大切であり、全ての学生が看護師と保健師の国家試験の受験資格を取得できる教育プログラムを実施しています。学生一人あたりの教員数が多く、複数担任制で学生生活と進路をサポートしています。
　カリキュラムでは、専門的な学びの基礎となる高校レベルの理科を復習する授業や、海外の学術交流協定締結校で実施する充実した看護研修（アメリカ、韓国、タイ）など希望する進路に応じた科目を選択でき、国際的な視点から地域の保健・医療に貢献するグローカル人材を育成しています。
　学部卒業後も大学院博士前期課程の専門看護師（CNS）コースや助産師養成課程、附属キャリア支援センターの認定看護師教育課程などで看護職者のキャリア形成に努めています。

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