大学からのメッセージ

山形大学医学部看護学科は、誠実で豊かな人間性と確かな知識・技術を備えた看護師・保健師・助産師を育成します。
東北・北海道地域で最初に開学した4年制の看護大学で、博士前期課程・後期課程を設置し、CNSやNP養成も担っています。総合大学であり、学部を超えた学生同士の交流も魅力です。
全国で初めてStudent Nurse制度を取り入れ、最先端の医療を志向する山形大学医学部附属病院で主に実習を行い、教育と実践の場が一体となって学生を支援します。また、卒業研究を通じて研究マインドの育成にも力を注いでいます。高い国家試験合格率を保ち、卒業生は1200名を超え、多彩な分野で看護職として全国で活躍しています。

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