大学からのメッセージ

沖縄県立看護大学は看護系単科大学として平成１１年４月に開学し、現在、看護学部、大学院、別科助産専攻の３つの教育組織があります。本学の使命は、どんなに小さな離島や僻地であっても、そこに住む人々が最善の健康を増進・維持・回復できるように支援する自立した看護職者を育成することです。看護学部では幅広い教養や看護の知識・技術を身につける科目に加え、離島を多く有する沖縄県の地域特性を踏まえた島嶼（とうしょ）保健看護の教育にも力を注いでおり、離島での実習も実施しています。また、国際的視野をもつ看護職者の育成のため、毎年、海外研修（台湾など）を開催しています。
学部卒業時に看護師と保健師の国家試験受験資格が取得できます。なお、助産師を目指す方は、学部卒業後に別科助産専攻（1年）へ進学することで、助産師の国家試験受験資格が取得できます。
日本最南端の沖縄でローカル・グローバルに活躍できる看護職を目指してみませんか？

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