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【期限延長と再度のご依頼】看護学教育質向上委員会実態調査(提出期限延長:3月3日(金)締切)

一般社団法人 日本看護系大学協議会会員校
社員(=代表者)各位

●1月26日(木)にメールおよびHP掲載にてご案内しております「看護学教育質向上委員会実態調査」に関しまして、調査A・調査Bともに提出期限を【3月3日(金)】まで延長いたします。
ご多忙のこととは存じますが、本アンケート結果を基に、看護学教育の質向上のために必要な支援体制(CBT・OSCEなど)の提言や教材開発(DXなど)の示唆を得たいと考えているため、皆様のご協力が必要となります。
回答可能な設問のみでも構いません。何卒よろしくお願い申し上げます。

●【調査A】の回答方法にエクセルファイル(調査票)の提出を追加いたしました。
下記エクセルファイル(調査票)に回答を入力のうえ、JANPU事務局までメールにてご提出ください。
https://www.janpu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/SurveyA.xlsx

■公文書(日看大協第49号
2022No.49

平素より本会の活動にご理解・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
2022年度JANPU定時社員総会事前説明会で提示しました、本年度の重点事業計画の1つ:「今後の看護学教育のありかたを構想し、具体的な発展の道筋を構築する」の取り組みとして看護学教育質向上委員会では次の2つについて活動を進めてまいりました。

1)会員校における教育のDX化の促進に資するよう、会員校間の情報共有と協働の方法を検討する
2)実習前CBT/OSCEシステムの日本看護系大学協議会版(仮称)の開発を進める

<2022 年度重点事業計画>https://www.janpu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2022/06/2-1%EF%BC%9A2022JANPUsohkai.pdf
<2022 年度看護学教育質向上委員会事業活動計画>
https://www.janpu.or.jp/activities/committee/#a1

そこで、臨地実習の現状の把握と看護教育DX化に向けての2つの調査を実施いたします。
時期的にお忙しいことと承知しておりますが、重要な内容でありますので、何卒アンケートにご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【調査A】看護学教育における臨地実習に関するアンケート調査(回答者:各看護系大学代表者(=社員)様1名)
【調査B】看護教育DX化に向けた実態調査(回答者: 会員校に所属する全看護教員) 

回答期限延長調査A、調査Bとも、2023年3月3日(金)までにご回答ください

    【調査A】看護学教育における臨地実習に関するアンケート調査

<背景>
医療密度の増加、医療安全体制の規制強化、患者の権利意識の向上といった背景から、徐々に学生が臨地で参加型実習ができにくくなっているように思われます。
そこに新型コロナウイルス感染症のパンデミックが加わり、実習を中止せざるを得ない状況ともなりました。
しかし、同時に学内での実習補完方法の開発も進みました。

<調査実施の目的>
委員会では貴重な実習機会を効果的なものとするために、学内での実習補完教育も活用した臨地参加型実習を推進する必要があると考えています。
そこで、臨地実習についての現状と大学教員皆様のご意見をお聞きせください。
本アンケート結果を基に、看護学教育の質向上のために必要な支援体制(CBT・OSCEなど)の提言や教材開発(DXなど)の示唆を得たいと考えております。

<文部科学省高等教育局医学教育課の協力>
なお、本アンケートは文部科学省高等教育局医学教育課の協力を得て実施しております。
調査結果は3月25日(土)開催の報告会にて会員校の皆さまにご報告させていただくとともに、文部科学省高等教育局医学教育課にも提供いたします。

■調査Aの質問項目一覧
https://www.janpu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/SurveyA.pdf

★追加しました■調査A 設問11・12の抜粋版(領域別の先生方にご回答いただく場合にご利用ください)
SurveyNo.11-12

■調査A回答者:各看護系大学代表者(=社員)様1名

■回答方法:下記のどちらかの方法でご回答ください。
【1】下記フォームより直接入力してご回答ください。

 

★追加しました【2】エクセルファイル(調査票)に回答を入力し、ご提出ください。
下記エクセルファイル(調査票)をダウンロードし、回答を入力のうえ、JANPU事務局までメールにてご提出ください。
■提出先:office@janpu.or.jp

SurveyA

    【調査B】看護教育DX化に向けた実態調査

<調査実施の目的>
会員校における看護教育DX化を促進させるために役立つ基礎資料を得て、DX導入の実態とニーズを把握し、プラットフォーム構築の予算獲得につなげたいと考えております。
授業担当者が目指しているレベルや不足しているものを把握するため会員校に所属する全看護教員にご回答をお願いいたします。

■調査Bの質問項目一覧
https://www.janpu.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/01/SurveyB.pdf

■調査B回答者: 会員校に所属する全看護教員
(看護教員:看護師、助産師、保健師の免許を取得している常勤の教員)

■回答方法
下記フォームより直接入力してご回答ください。

 

【お問い合わせ先】
一般社団法人日本看護系大学協議会 事務局
E-mail:office@janpu.or.jp

一般社団法人日本看護系大学協議会
代表理事 鎌倉やよい
看護学教育質向上委員会委員長 叶谷由佳

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